第2章 もどってこないか?
授業中里奈はどうやったら殺せるかノートに色々かいていた
するとノートが中に浮いた
「殺せんせー」
「何書いてるんですか?おっ?絵上手ですね~皆さん見てください!加藤さんのすばらしき絵を!」
殺せんせーはそういいながらノートを皆に見せびらかした
「やっやめてくださいよ!殺せんせー」
「ノート返しますね」
ノートを机の上に置くとカルマにとられた
「カルマくん!?」
「里奈凄いね」
放課後になり教室をでようとすると女子たちに囲まれた
「加藤さん!里奈って呼んでいい?」
「うっうんいいよ」
「ありがと!里奈好きな人いないの?彼氏いないの?」
急に聞かれて里奈は戸惑った
「好きな人ならいるにはいるけど‥」
「誰!?」
「え!?」