第11章 下着泥棒
「誰がこんなものを‥」
「とぼけんなよ」
前原が机をたたいた
「前原くん‥落ち着いて‥本当に殺せんせーじゃないんですね?」
「はい!!里奈さん信じて下さい!」
殺せんせーは泣きながら里奈の手を握った
「皆!殺せんせーを信じようよ」
「でも‥里奈‥どうみてもこれ殺せんせーじゃん」
「俺もあんたを信じるよ殺せんせー」
「本当ですか!?」
「カルマくん」
「二人がそういうなら‥信じる」
「殺せんせーじゃないって事を証明しようぜ」
放課後学校にはりこむことにした
「烏間先生いなくて大丈夫か?」
「一応烏間先生には事情ははなしてあるよ!車の中で待機してくれてるから大丈夫だよ」