第6章 カルマくんと二人きり
お風呂からあがり寝る事にした
「カルマくんはどうする?」
「俺は里奈と寝るつもりだけど?」
「私寝相悪いけど大丈夫?」
「大丈夫」
布団に入るとカルマは里奈を抱きしめた
「寒いからこうしてる」
「うん」
「そういえばさ殺せんせー最近里奈のこと里奈って呼ぶよね?」
「そうだね」
殺せんせーにはいつの間にか下の名前で呼ばれている
「そういえば里奈前に殺せんせーとずっと一緒にいたいって言ってたよね?」
「うん‥暗殺しないといけないのはわかってるよ」
「ならいいけど‥里奈ってもしかして甘えるの苦手?」
「うん苦手かな」
「やっぱり!俺から何かする時はあるけど里奈からはないよね?あっもしかしてドM?」
「え!?」
「冗談冗談もう寝ようか!おやすみ」
「おやすみ」