第4章 4月 【花と雪、桜の樹の下で】戦国無双/真田幸村
あとがき
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まずは、幸村ーーー!
ちょっとだけ語らせてくださいませ。
真田丸、楽しく見ています。
あれは4話だったか。
信長と昌幸の睨み合いのシーンはめちゃめちゃカッコ良かった。
…幸村どこいった!
無双4の影響か、幸村といえば桜です。
しかし魂の死?から始まる2も、一輪の野に咲く花から始まる3も、幹と花がテーマの切ない4も、どの幸村もたまらんです。あぁ、死地へようこそ☆
4は、あの幸村が九度山?で稲ちんに嘘をつくんだよね、確か。夏の陣の前。
あのシーンは良い意味でぞわっとしました、個人的に。信念を貫くために、手段を選ばぬ姿を見た気がして。
はっ!無双バカは語り出すと止まりません!
本題に移りましょうぞ…
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遅くなりました、1月の反省会です。
1月のお話に、たくさんのご感想をいただきました。本当にありがとうございます(*^^*)
1月は「雰囲気の模索」をテーマに執筆をしてみました。
皆様とお話をして気がついたことは、
【シンプル】【かっちり】【自分の持ち味】
は、全て必要不可欠だということでした。
当たり前だーー!と怒られそうですが、素人は皆様のおかげで気がつきましたぞ…!
本当に、感謝感謝です。
かっちりと、かつ言い回しをくどくなくシンプルに。
しっかり作られた土台の上でこそ、持ち味(私の場合は、リアルで切ない心情…なのか)が発揮されるはず。
当面は、そんな夢物語を目標にしたいなと思います。
…ただひとつだけ。趣味はやっぱり楽しく書けなきゃ意味がないので、指の赴くままに書き上げるのもまた真理なのだろうなとも思いました♩
4月の作品は上記の「夢小説」を意識してみたのですが…やっぱり自分では上手く書けているか分かりませんので、厳しいご意見ももちろん含め、ご感想いただけるととっても嬉しいです。
また一歩、より良い作品に近づけますように。
まだまだ色んなことにチャレンジしていきたいと思っています。
長い長いあとがきにお付き合いいただき、ありがとうございました。
コミュニティのメンバーの皆様。
目を通していただきました読み手の皆様。
これからもどうぞ、見守っていただければ幸いです。
本当にありがとうございました(*^^*)
2016.4月
fullta