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*輝き*智

第1章 ◇*1*◇


「でも東京の人みんな優しいね?

もっと冷たいと思ってたからビックリした(笑)」


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智「なんか助けてもらったの?」


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「うん(笑)でね、大丈夫?とか?1人なの?とか声かけてくれて」


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声かけてくれてじゃねぇよ・・


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そりゃナンパだよちゃん・・・


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智「で、それ荷物多くない?」


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「そお?1週間だしこんなもんじゃない?」


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智「へ?」


.

聞いてないよ?


.

2~3日じゃねぇの?


.


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「やっぱり…迷惑…かな?」


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智「あ、いや大丈夫」


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「ほんと?(笑)」


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頷きながら


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その見慣れないちゃんに


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ちょっとだけ俺大丈夫かなって思ったんだ


.


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風呂に入ってさっぱりしたちゃんは


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いつものちゃんで


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ちょっと安心したのと・・


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やっぱり俺大丈夫かなって思った・・


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