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*輝き*智

第1章 ◇*1*◇


車に乗り込んだちゃんは


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マネージャーに挨拶してっけど


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「すみませんあたしまで送っていただいて」


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「あっ//僕で良かったらいつでも」


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普段、僕なんて言わねぇじゃん(笑)


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家に着いて明るい所で


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ちゃんをマジマジ見た


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「おじゃまします♪え?なに?」


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智「いや、いつもと全然違うから」


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「あぁ(笑)顔?洋服?」


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智「全部、最初わっかんなかったもん」


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「キレイ?」


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智「ん?ん~」


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「(笑)じいちゃんがね

東京人に負けないようにオシャレしてけって言うから」


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智「(笑)勝負なの?・・今日何時に着いたの?」


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「ん?9時ぐらい(笑)で、電車が分からなくて

迷ってあのコーヒーショップに着いたのが10時ぐらいだった」


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えらく時間かかったな・・


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