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*輝き*智

第1章 ◇*1*◇


朝起きたらちゃんはもう


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着替えて化粧して


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朝ごはんの用意をしてた


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智「おはよう」


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「おはよう」


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なんだかくすぐったい


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化粧をしていつもと違うちゃんが俺を見てる


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智「(笑)なに?そんな見られてたら食えないでしょ」


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「だって、いつもテレビで食べてるの見られてるじゃん」


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なんでか拗ねてるちゃんが


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いつものちゃんらしくて


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自然に笑みが零れる


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智「今日はどっか行くんだよね?」


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「うん♪東京タワー行ってくる」


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智「スカイツリーじゃねんだ(笑)」


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「も~いいの!まずは東京タワーからなの」


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智「そっか(笑)気をつけて、鍵置いとくからね」


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「ありがとう」


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智「ん、俺さ仕事ばっかでどこも案内してあげれないけど・・」


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「そんなの最初から期待してないよ」


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智「なんだよぉ、ちょっとは期待しろよ(笑)」


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