• テキストサイズ

*輝き*智

第1章 ◇*1*◇


次の日の釣りは収穫もないまま東京に帰った


.


.


.


それからしばらくして


.


.


ちゃんから休みが決まったって連絡が入った


.


.


まだ先だなと思ってたのに


.


ちゃんが来る日は


.


あっとゆう間にやってきて


.


.


.


その日は仕事終わりが10時頃になるから


.


スタジオ近くで待ち合わせ


.


智「もしもし?ちゃんごめんね遅くなって

そこの店出たら左側に駐車場があるから来て」


.


.


はいはいって電話が切れて


.


車から降りて待ってたら


.


駐車場の入り口から入ってきた女の子


.


.


ちゃん?・・じゃねぇや


.


帽子を被りなおしてたら


.


真っ直ぐこっちに向かって歩いてくる


.


「こんばんは、忙しいのにごめんね?」


.


智「ちゃん?」


.

「ん?」


.


智「え?本当に?女の子って化粧するとわっかんねぇな・・・」


.


ボソッと呟いた


.


.
/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp