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激甘エッチなショートストーリー。

第7章 6月。


「怒らないから、いつもしてるみたいにオナニーして見せろよ」
唇の端を上げて、輝いた瞳で私の秘部を覗き込んでくる達也くん。

昨日お預けをくらってる身体は勝手に動いて、ローターを自分で小さな突起に押し当てた。

本当に、いいの?
達也くんの前でオナニーするなんて、恥ずかしすぎるのに、駆け上がる快感は止まらなくて甘えた声まで出てしまう。

「あっ……はぁっ……だめっ、だめっ、達也くんっ、いっちゃうのっ……いくっ」
大きく仰け反って快感が弾ける。

絶頂を迎えたのに、もっといきたい……足りないと思ってしまう。
「やべっ、めちゃくちゃエロい……指入れてやるよ。もっといけるんだろ? ほら、今度はどう動かして欲しいか自分で言ってみな」

太い指を二本も飲み込んで、私はまた嬌声を上げた。
もう、だめっ、気持ち良くなることしか、考えられないよ……。
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