• テキストサイズ

激甘エッチなショートストーリー。

第5章 4月。


「そんっ、な、締めんなよっ……俺も限界だっての……」
余裕ぶってたけど、お兄ちゃんも興奮してたの?
気持ち、いいの……?

「うっ……んっっ、たっ……」
突然奥まで突かれて、強い痛みが襲う。だけどお兄ちゃんが深いキスをくれて痛みが柔らいだ気がした。

「はぁ、はぁっ、俺も、いくからっ……」
足を上げられて奥に当たる。お兄ちゃんと繋がってることが実感できて、すごく気持ちいいっ……。
「あっ、あぁんっ、もう、もうっ、私も、ダメっ」

肌がぶつかり合う音と激しい息づかいが部屋に響いて、私たちは二人で絶頂に登りつめたーーー。
/ 197ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp