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「好きじゃない。」*嵐*

第5章 予選*(本気宮)


*





その時まさに、予選通過の番号が呼ばれていた。


まぁ、受からないはずがないんだけど。


『その返事また今度でいいですか??』


「迷ってるんだ笑」


『まぁ、否定はしません。』


「いいでしょう、待ってあげる。」


『ありがとう??』


「ど-いたしまして-笑」



そのまま二宮は自販機の方にいって
飲み物を買っていた。


返事の期限は明日と言うことをさらっと伝えて。



『え!!明日!?』



私の言葉をひらひらと手でかわしてどこかへ
消えてしまった!


え、ちょっと待って。

消えられたら迷子なんだが私。




『ちょっちょっ待って!!ストップ!!かむばっっく!』





*
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