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理想の息子

第1章 01 プロローグ



夢の中で温かい温もりにつつまれて、笑顔な自分がいた。



『・・・ん・・・?』


頭を誰かに撫でられている感じがして、
目を冷ました。


?「・・・起きたか?」

『?うん・・・起きた・・・(-.-)Zzz』

?「笑 お前、半分寝てる。」


蘭に顔を近づけ、
おでこにキスをした


chu

『何っ!!』

?「おっ、今度こそ起きたか?笑」

『えっ!けけんご!?』

「おはよ。」


彼は、三船憲吾。
私の幼なじみでもあり、彼氏でもある。


『なっなんでいるの?』

「なんでって・・・蘭に電話も
メールもしたのに何時間経っても連絡ないから、心配して来たんだよ。」

『えっ?電話にメール?・・・』


俺がそう言うと急いで
携帯を鞄から取りだし確認してる蘭


『わぁ!ほんとだ・・・(ーー;)
ごめん、憲吾!気づかなくて・・・泣』


確認した瞬間さっきまで泣いていたであろう蘭の目からボロボロと涙がでてきた



「大丈夫だよ。泣くな。怒ってないから。」


と言うと上目遣いで泣きながら聞いてきた(←無意識にやっているんだろう・・・正直今は、やめてほしい・・・我慢しろっ!俺っ!)


『・・・ほんと?っ・・・泣』

「うん。」

『よかったぁ(*^^*)』


笑顔になった蘭を見て、安心した。
俺が心配で来てみたら、床に寝転んで『お母さん・・・』と言って涙を流して寝ていた・・・
きっと、なにかあったんだろう。
と直感でそう思い蘭を抱きかかえて、寝室に運んだ。

ことなんて、こいつは知らないだろうな・・・泣


『・・・憲吾~』


ギュッ


そんなことを考えていたら、蘭が急に抱きついてきた


「ん?どうした?(そういや・・・おばさんがいない。)」


蘭が安心するように抱き締めて頭を撫でてやると鼻を擦りよせてきた


『憲吾は、私を・・・っないよね?』

「え?」

『憲吾は、私を1人にしないよねっ?』


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