第7章 変化
そんな事願ってもしょうがないから…私は今をーーーー
っ、
『…じゃあこれからこう呼ぶからよろしくねー』
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黒「あっ、凛さん!こっちです!」
部活後、テツヤと練習するために第三体育館に来た
『おー!わかった!』
…………
黒「えと、じゃあ練習しますか?」
『そーだねー…んーじゃあ最初1on1でもする?』
…ありゃ?テツヤの顔が困り顔だ
あー…そういうことか
『大丈夫。ちょっとだけだし!』
黒「はい。でも、ほんとに弱いので気にしないで下さい。」
なるほどまだまだ未発達なんだねー
私はテツヤにもアレがあると思う。それを言う義理はないけど。
そして1on1が始まった
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んーでも、バスケやったの中学校からじゃないんだね
大分やってる…
それにーー何か