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白のキセキ

第6章 帰り道


おぉー皆優しいなー
意外と←

赤「そういえば、凛。今日のミニゲーム、凛がすべて指揮してたらしいな」

おー赤司君…じゃなかった征十郎(?)君に名前で読んでもらえた!ちょっと感動だな
てゆか、違和感なさすぎ笑

『んー?全部じゃないよ?ねー紫原く…じゃなかった敦君』

紫「ん~そ~だね~。僕らも自由にやってたからな~あ、でも動きとか位置は凛が指示しててくれたけど~」

…敦君。なんで言っちゃうかな?征十郎君はそーゆーの目ざといんだよ!?

赤「へぇ(妖笑)らしいが?」

うわぁなんか笑顔だー怖ぁい

『あーもぅ!へーへーそーっすよ!で、それ聞いて何がしたいんですか!』

あ、逆ギレっぽくなっちゃったな…^^;

赤「いや?何でもないよ。今度将棋をやってもらいたいな」

『はいはい』

将棋…やり方忘れたな…
まぁ、いっか!

青「…え?なんか淡々と進んでたけどあれ、全部凛の仕業だったの?」

灰「嘘だろ?…は!?」

『そーだよ。ほぼな!ほぼ!』




この時凛以外のバスケ部は凛の見方を少しだけ、変えた。

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