第5章 顔合わせ

凛side

ふーきっもちぃ！

あっ、みんなまたポカーンだ^^;

こうまですること圧巻だね

まぁいいけど

『緑間君、紫原君！イェーイ！』

緑･紫｢…え？/いぇ～い！｣

緑間君！やってくんなかったし(><)

『まぁ、あとは作戦どーりにやってこ！多分次私にボール来たら灰崎君が来るから、そしたら…紫原君お願いね～』

紫｢うんい～よ～。でもさー音ちん、ほんとにゴール下にいるだけでい～の？怒られない？｣

『怒られないよ！先輩たちは実力を見たいだけだからそこまで厳しくはないよ。まぁ、今回だけ！今度からちゃんと頑張ればいいと思うよ！』

紫｢そっかーじゃあいっか～｣

にしても音ちんてなんだろ^^;

白音、をもじったのかな？



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3年｢じゃあ赤司チームボール入れろーこっからノーストップだからな頑張れよ｣




ピーｯ

赤司君ボール回し上手いなぁ

さすが、だな

あっ、緑間君VS青峰君だ

へぇまぁ予想どーりってとこかな

そっと緑間君の後ろに回ってヘルプの準備

青峰君が抜いた瞬間ヘルプに！

青｢うぉっ！ヘルプはや！｣

『まぁ、ね！』

一瞬狼狽えたところを見逃さずボールカットをする。

青｢おっまえ！きたねーぞ！｣

『なんとでもいって！』

すぐにドリブルを始めてゴールに向かう。

おもったとーり灰崎君がきた

灰｢通さねーよ！｣

へーへー

今回は紫原君の活躍どこ…だからね！

バシッ

灰｢油断してっからだぞ！｣

してないよーだ

べぇー(σ-`д･´)

予想どーり灰崎君がゴールまで行く

灰｢これで同点っ！｣

紫｢させないよー｣

バシッ

『ナイス！紫原君！』

そして次は緑間君！

紫原君がガードしたボールをスリーポイントゾーンまでドリブルする

私は赤司君と青峰君のガードをしてます

きっつい！

でも！

緑｢ふんっ！なめられたものなのだよ！｣

パシッ

綺麗にシュートが決まった。