• テキストサイズ

君と僕

第3章 出会い


っと、僕はレン!

一人称が僕なのはきにしないで!



レ『クラリネスに来てから何年たったっけな(まぁ、まだ7歳なんですけどね)』

フードつきのマントをいつも着ているのは

この髪のせいだ

クラリネスの人はみんないい人だと思う

フードをいつもつけてる僕にだって優しくしてくれる

僕は……近衛兵団というところに拾われてそこで働かせてもらっている

7歳で兵団にいるのは特例らしい

いつか、僕も兵団の人みたいになりたいと思っている

兵団の人は不思議で僕の髪色をみてもほとんどなにも言わない

優しい人たちだ








まぁ、僕の大切な場所だ
/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp