第4章 呪われた…?
という訳で…側近についてのあれこれ色々言われたけどほとんど分かんなかったんだよな…
ミナトも、いや、ミナトが1番楽しんでるかこの状況…
もういいや!やってやるよ!側近!
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ということでー
今王城にいます……イザナ殿下、掴めない奴だし…まぁ頑張るか
(投獄も嫌だし^^;)
はぁ、視線が痛いなぁ フード被りたい…
ここの人達は見た目に厳しいのかなぁ
というかここに来る度この状況なら来たくないんですが…
まぁしょーがねーな!!
コンコンッ
『イザナ殿下、レンです。…………………約束どおりきたんですが』
イ「ハハハ、わかってるよ。今開ける」
からかいやがってーっ!
と思いつつも部屋に招かれたら入らなきゃだしな
『失礼します』
イ「どうぞw」
入ったけど、入ったけど!
話すことないよな!?
あっ…そういえば…
『イザナ殿下は僕の側近についての話聞きましたか…?』