• テキストサイズ

君と僕

第4章 呪われた…?


団長、ねぇ……

優しい人なんだけどなぁ

なんで、あんな仕打ちを…!?

ほんとに嫌がらせとかだったら殴るかな

ミ「そして、その団長がお呼びみたいだよ。」

兵団の1人がミナトになにか伝えた。

と思ったらそれか!!

……団長のとこ、行かなきゃなぁ

あぁもう!めんどくさい!!

レ『…行かなかったら?』

ミ「さぁ?殺されるかもね笑」

っ!?

こぇぇぇえええ!!!!!!

レ『行って、来ます…』

ミナトはそんな僕をみてケラケラ笑っている

………15歳だからって調子のんなよ……

ミナトは何年か前に兵団に入った

なんだかんだで年も近く話しやすい、が!!

いつも僕をいじるんですよね!

まぁ、そんな関係が心地いいんだけど……

ミ「現実逃避してる笑早く行かなきゃ怒られるよ?笑」

!!

団長のこと、わすれてたぁぁあ!!
(団長:レンまだかなぁ…)

/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp