第4章 呪われた…?
レンside
はぁ…行きたく、ないなぁ…
昨日帰ってからすごかったもんなー
〜回想〜
レ『ただいまぁー…』
不思議な気分で近衛兵団に戻ってきた。
ほんとになんなんだよ、あの王子………
ミ「おぅ!おかえり、レン…ってどうした?なにかあっーふぐっ!?」
あんなことになった張本人を思いっきり殴った
まぁ、子供の力なんざ全然きいてないみたいだがな!!
ミ「おいおい!なにすんだよ!レン!」
イヤもぅただねー
レ『てめえのせいで散々だったわぁ!!』
ミナト……ほんとに…まじで…
何してくれとんじゃぁ!!!!!!
ミ「いやいやいやいや、それ、俺のせい!?………いや、団長にレンに行かせるように頼まれて?」
………団長だとぅ!?