第4章 血濡れの巫女 翠恋
森に来ていたスバル
そこに巫女の格好した女がたおれていた
血塗れで。
スバル「なんつー奴だ。」
そして起き上がった
起き上がると
弓を引いてきた
翠恋「お前も魔族か。玉は渡さない。死にたくなければ、この場をされ。ヴァンパイア。」
スバル「お前が翠恋か。玉をよこせ。これ以上、玉を持っていればおまえは」
矢を打った翠恋だがわざとはずした
翠恋「死ぬとでもいいたいのか。だからどうした。玉を清め、守るこれは私の定めだ
あの玉は誰かがそうしなきゃならない。
それが私だったとだけだ。分かったらされ。
お前に打つ矢がおしい。」
そう言って消えた。
スバルも戻った