青葉城西の学年1モテる女子は男子バレー部のマネージャー?!
第6章 なにこれ...
影山sid e
俺は今日久しぶりに幼なじみの結に電話をかけた。そしたら泣いていたっぽいから、ダッシュで結の家に向かってる。
何があったんだよ!
ピンポーン。ピンポーン。
影「結!俺だ!開けろ」
「あ。はーい!」
ガチャ
「飛雄早かったね」
影「当たり前だ!大丈夫か?!」
「あははっ(笑)まず中入ろうよ」
✎✐✎✐✎✐✎✐✎✐✎✐
影「で。どうしたんだ?」
「えっとですね。...っていう」
結は全部話してくれた。誰だ。その青木って奴。
影「お前馬鹿か!いつもみたいに殴れば良かっだろ!」
「そんな暇なかったの!!それにあたしが悩んでるのはそういう事じゃなくて!青木君とどうやって接したらいいかなんだから。」
?本当結って馬鹿だな。
影「そんなもん。言いたいこといえばいいだけだろ。お前怒ると怖いんだから」
「あははっ(笑)はははっ。」
!!
影「なんだよ!」
「そうだね。悩んでたあたしが馬鹿みたい。本当単細胞ってたまに役にたつよね」
たまにってなんだよ!
影「まぁ。頑張れよ。じゃあ俺帰るな。」
「あっ。うん!ありがとう!!」
影「じゃあな」
頑張れよ結。こういう事しか俺できねぇから