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やっぱり...

第1章 新しい恋


「さっぱりしたー♪」
お風呂からあがって、ちょっと一息♪
......Zzz
「んあ?!」
やばい寝てた。
急いでドライヤー使って髪を乾かして、ベットに潜り込む。
「...そういえば、拓海、なんか言いたそうだったな...」
それが何なのか考えようと思ったけど、お構いなしに睡魔が襲ってくる。
「まあ、明日聞けばいっか。」
たいして気にも留めずに、襲ってくる睡魔に身を任せて眠りについた...

これが、卒業式の日の夜。
三上杏香、中学3年生の出来事。
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