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昨日より、今日が…

第2章 流れる毎日


デカイ…本当に大きいビルの前に居る。

私、青波侑は今日からここで働くのだ。

遡る事、一ヶ月前
ボンゴレグループの面接を受け、偶々受かった。人と話す事がとてつもなく苦手な私が、面接で受かる何て本当に奇跡だ。
だから、気合い入れて来たのだか…


『こんな所で働けるのかなぁ…』

正直な感想だ。でも、来てしまったからには行くしかない。持っていたバックを肩に掛け直し、かなり豪華な門をくぐる。


背中に闇と不安を抱えながら
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