第1章 初登校前夜
そして、迷った……
なんか変な路地に入ったし!!
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「オイ…」
晴樹
「うわぁっ!」
後ろにはデカくて、眉毛が面白い男がいた。
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「お前…バスケすんのか」
晴樹
「あぁ…まぁな」
?
「じゃあ1on1しようぜ…
コート案内してやる」
晴樹
「おう!あっでも俺弱いからな~」
?
「そんなことねーと思うぞ。
お前のニオイはなんかちげーんだよな~」
晴樹
「え?」
?
「いや、気にすんな……」
そんなことを話していたらコートが見えた。
?
「お!ついたぜ」
晴樹
「やっぱ日本にもあるんだな~」
?
「は?どーゆーこと、それ」