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男装女子は誠凛バスケ部所属⁉
第3章 部活部活♪
相田
「だって着替えるでしょ?私の眼は筋力が数値化して見えるの。
だから部員のこと把握しておきたいの!」
ヤバいよ、ヤバいよ…
バレちゃうよ……
晴樹
「カ、カントク命令ですか?」
相田
「そうよ」
晴樹
「分かりました」
俺はドアに近づき、鍵をかけた。
相田
「何…してるの?」
晴樹
「今からのことは、内緒にしてくれますか?」
相田
「え、えぇ…」
晴樹
「んじゃ遠慮なく」
俺はカントクさんを…
抱きしめた
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