第2章 やっと登校!
放課後、すぐにバスケ部に行こうと思ったが、まさかの先生からの呼び出し。。。
体育教師が水泳の授業どうするかって聞かれたからだ。
身体にアザがあり、見せたくない…
一度溺れかけていて水の恐怖がある…
の二つを見学理由決めた。
さすがに水着を着たらバレるし…
さらに体育のペアはどーするのかと…
晴樹
「黒子くんとかどーですか?」
体育教師
「黒子テツヤくんですか…」
晴樹
「身長的にも問題無さそうですし…」
体育教師
「よしっ分かった。ちょうど前後になるしな。
違和感もないだろう、時間取らせて悪かったな」
晴樹
「いえ…お願いします」
静かに戸を閉めた。
すぐにカバンをつかみ、体育館に向かった。