• テキストサイズ

男装女子は誠凛バスケ部所属⁉

第2章 やっと登校!


深呼吸をひとつしてドアを開けた。



晴樹
「失礼します、転校してきた鈴宮ですけど…」

先生
「鈴宮君ね。事情は聴いてるよ…
本当にソレ(男装)でいくのかい?」

優しそうな女性先生だよかった…


晴樹
「はい、私…いや俺はそのつもりです」

先生
「そっか…じゃあバレないように頑張ってね」

晴樹
「はい!」

先生
「SHRまで少し時間があるからこれ見とくといいよ」

渡されたのはクラス名簿。

先生
「名前少しでも知っているといいだろう」

晴樹
「ありがとうございます」

隣の空いてる椅子をすすめてくれので、そこに素直に収まる。



さて……!!??


ひ?ひかみ?

いや、火神くんだな。
大我か……
大我も同じクラスなのか…

…で次にさっきの黒子くんね。

他は…なんた読むんだコレ⁉

/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp