【イケ学】*sweet time*【恋色デイズ】
第6章 【恋色デイズ】だいすきなキミ【春樹】
「ハ…ハルくん?!」
抱きしめる腕に力が込もる
このタイミングでそんなかわいい顔しながらかわいいこと言うの反則だよ。
あーもうめちゃくちゃにしてしまいたい!
「…い…いたいよハルくん」
「わっ…ごめん…」
あぁ…ほんとに愛しすぎる
かわいいかわいい俺のヒロイン
「俺はヒロインを追いていったりしない よ。
だからヒロインも俺のこと追いてい かないでね?」
って言ったら
にっこりほほえんで
「ずっとハルくんと いっしょにいる!そばにいる!」
なんて言ってくれるから…
そっと優しくキスをした。
君は一瞬びっくりした顔をしたけど赤く頬を染めながら
俺の目を見てにっこり笑う。
………だからそれかわいすぎるんだって ば!!!
気付くとまたヒロインを腕の中に抱きし めてた。
優しく触れたくて…
だけどほんとはめちゃくちゃにしたいぐらい愛しくて
こんなこと考えてるって知られたら嫌われちゃうかな…?
今はまだ知らない君のいろんな表情
いつかすべて俺の物になる日が来たら いいのになぁ…
--------end--------
■あとがき
初!恋色デイズ!
初!春樹くんでした!
GREE版の「俺だって普通の男だし…」っ て台詞で見事に妄想させていただきました。
ハルくんっていつもいい人そうだけど!
とっても穏やかそうだけど!
頭のなかではエロいこと考えててほし いです←
…全国のハルくんファンのみなさんすみません(m´・ω・`)m
でもハルくんはヒロインちゃんのことが 本当に大事なのでヒロインちゃんの嫌が ることはしないんですよきっと!
まぁ…ときには強引なハルくんも普段とのギャップでたまらないですけど
強引なハルくんのお話はまた後日という ことで…w
ここまで読んで下さってありがとうご ざいました!