第3章 ☆徳川家康☆ ~馴れない君~ /完結
『ぃやっ、そんなとこ やめて』
泣きそうな声で、訴えてくるがとまらない。
『綾の全部を愛したい』
それだけ告げて、ひざを割り脚を拡げる。
茂みに隠れたもうひとつの蕾を舌で優しく舐める…
次々と溢れてくる蜜もきれいに絡めとる。
指をゆっくりともう一度差し込み優しく上下しながら、舌は敏感な蕾を舐め続けた。
―――。
『あ、あ、、い、え、や、す…』
『ん…、いいよ、イッて…』
『ん、、あっ、あっ、、いくっ…』
綾の中が一瞬 膨張しすぐに痙攣をおこす。
『綾、、、?』
肩で息をしている綾の汗ばんだ額にかかる髪の毛を払い、ちゅっと口づけする。
トロンとした目で軽く睨んでくるけどそれは俺をさらに欲情させる目だよ。