第2章 高校生になりました
「あ、あや子今日の目玉焼きも美味しかったぞ。」
おそ松兄さんが思い出したように言った。
『味付け少し変えたの気づいた?』
ト「あ、やっぱり。いつもよりちょっと濃かったもんね。好きだったけど。」
『どうだった?』
十「んー!美味しかった!」
お「おれも」
チョ「僕は前の方がいいかな。朝はあっさり派で。」
カ「フッ。俺はマイシスターが作ってくれるものならなんでも…グハッ」
一「…別にどっちでも」
『OKー』
おそ松兄さん、十四松兄さん、一松兄さん、トド松兄さんはソース派。
カラ松兄さんとチョロ松兄さんは塩派……ってとこかな。カラ松兄さんは聞かなくても薄味派だしね。