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六つ子+溺愛妹
第4章 月日は過ぎて文化祭
一「…………」
『い、一松さん?あのー』
一「…………すみません。このジュース下さい」
おっ、珍しー。注文とか周りの人に任せっきりの一兄が。これは機嫌もそんなに悪くは無いかな。
一「………何」
『ん?なにも?』
一「…言っとくけどさっきの許してないからね」
『後でちゃんとサービスしてあげるから』
一「…………言ったね?じゃあ、さっそくしてもらおうかな。」
……………嫌な予感
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