第2章 好き好き好き 【一松】♡(食ザー)
__一松.side____
グチュ……グチ…グチ………
キッチンに響くエロい音
ヤカンでお湯を沸かしながら
自分のアソコを上下に動かしてた
馬鹿だなッッ!!!!
あいつ気付いてないな
一松最高……とか言ってさ
俺がこれから何するか
知らないクセに
笑えてくる
後悔して
引いているの顔見てぇ
変態とか言ってくれるのかな、
蔑んでくれるのかな……
「ッ……!!」
手に付いたどろどろの精液
それをコップにいれて……
ピーッとうるさいヤカン
沸騰したみたいだ
コーヒーの粉
お湯を
俺の精液が入ってるコップにいれる
スプーンで混ぜる
姉さん………
まさか俺の精液入ってるだなんて知らないで飲むのかな……
「ヒヒッ……好きだよ姉さん」
変態の俺に好かれるあんたが悪い
かわいそうな姉さん