第3章 やらしい女 【カラ松】♡(媚薬)
カラ松「お前…!!」
瓶は空だった
「の、残りの半分…、かけたらァ、なん、か熱いのぉ…っ」
少量でも効果があるのに
半分のプリンに全部かけて
そしてこの状態で…
その間に俺はデカパン博士から頂いた香水を厠でつけて……
これはヤバイぞ!!
「ハァ、ハァ…ンァ、カラ松兄さんっ」
産まれたての子羊のようによれよれと俺の方へ歩いてきて
胸元に触る
カラ松「なッ!?///」
「ッ、熱、冷ましてっ…お願い、兄さんっ」
そんな顔で言われると
俺は、
唇をほころばせて
カラ松「最高だ…」
小さい声で呟いてから
にキスをした