第3章 やらしい女 【カラ松】♡(媚薬)
カラ松「あーん」
「カラ松兄さん!!!!いつまで続くの!?は、恥ずかしいよ!!!///」
半分ぐらい残ってるのに
頬を赤くする
カラ松「今更か!?あと半分だ。
さぁ、兄さんにあーんされてくれっ!!」
スプーンを再びもつ
「うぅ…///」
無理に食べさせるのもアレだな…
俺はその場を立ち
カラ松「すまない、ゴリ押ししすぎたな。
トイレに行ってくる」
懐にデカパン博士からもらった紫色の香水をしのばせて
厠へ行った
*
カラ松「いい匂いだな…
これで本当にを誘惑出来るのか?」
半信半疑で居間に戻った
カラ松「、今日………
!?!?」
目の前には横になっているがいた
急いで近づき
カラ松「…っ!!大丈夫か!?」
ゆっくり体を起こす
「ハァ…ハァ…、カラ松っ、兄さん……」
カラ松「っ…!!///」
瞳をうるうるさせ
荒い息
耳まで赤くして
トロンとした目
媚薬はこんなに強いのか?
テーブルの上にある小さい瓶をみた