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ウェディングプランナー(R18) Hi-Q

第19章 Marry me !!



まだヤル気みなぎる俺のモノ。

『な、今度は、』

エリを四つん這いにさせて
浴衣をめくりあげる。

おぉ…

初めてわかった。
オープンクロッチを一番満喫できるのは
この体勢だな。

…よく、見える。
さらに、征服感がハンパねぇ。

まさに、
俺を迎え入れるために飾られた
紐とレース。
さっきまで俺を受け入れてたから、
そこはポッカリと穴をあけて
潤んだまま、待ち構えている。

中の気持ちよさを思い出して
身震いしてしまった。

たっまんねー。
即、入れる。

見えてるソコも、
ソコから聞こえてくる水音も、
俺がエリに打ち付ける音も、
エリの喘ぎ声も、
しっとりした肌の手触りも、
ナカで暴れるムスコの感覚も、

全部が、そそる。

エリも我を忘れてきたのか
声が大きくなってきた。

…ちょっと、露骨かな…

ナイーブな時期の赤葦達を
邪魔したらワリイか…

『おい、エリ』

腰の動きをゆるゆるにスピードダウンし、
エリを呼ぶ。

『…ぁん…なぁ…に?』

四つん這いのまま振り向いた
エリの口に、
ほどいたままそこに落ちていた
帯をくわえさせる。

帯をくわえて
こもった声をあげるエリは、
獲物をくわえた
セクシーなオオカミみたいだ。

エリが俺の獲物なのか、
俺がエリの獲物なのか、
もう、わかんね。
でも、
こんなセクシーウルフなら、
俺、飼い慣らされてもかまわねぇや。

ゆっくり、早く。
激しく、優しく。
強く、弱く。
そして、



今、



二人で、
果てる。



背中を反らして、
大きくうめいて、
キューッと締め上げて、

エリは、崩れ落ちた。

俺も。

トロンとした目のエリが
キスをしてくる。

息が荒れてるから
長いキスはできなくて、

でも、
愛してるを伝えたくて、

手を繋いだ。


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