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ウェディングプランナー(R18) Hi-Q

第15章 100回目のプロポーズ


アキのゆっくりとした舌使いで、
あっという間に"おでんのちくわ"から
卒業する。

『おい、肉まん。もうちくわじゃねーぞ。
こっちの口で食え。』

そのまま、アキの上にかぶさり、
挿入した。
寝覚めでまだボーッとしてるのか、
反応は、鈍い。
なのに、中はちゃんと締め付けてくるのが
またイヤラシクて…

『…ん…ぁん…固い、よ…』

『どうだ?』

『…おいしい…これ、大好物…』

大好物?!
なんだよ、それ。
ヤラシイのか天然なんだか知らねーけど、

あぁ、もう!
寝ぼけてても面白い!!
ますます、お前にハマるじゃねーか!!!

結局、そのまま、また一時間ほど、
ベッドの上で離れられないまま
過ごしてしまった。

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