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ウェディングプランナー(R18) Hi-Q

第13章 嫁ぎの紅(べに)



日向君の小さな乳首がかわいくて、
つい、唇でついばんでしまう。

『うぅっ…やったな?!』

日向君が、
私の乳首を同じように攻めてくる。

『あ…ゃん…』

思わず反応してしまった
私の声を聞いた日向君の瞳が
くるんと私を見つめて言う。

『その声、出るなら…
こっちももう大丈夫なのかな…?』

パジャマのズボン越しに
私の脚の間をひゅっ、と、さわる。

『もう濡れてきてるなら、
脱いだ方がいいんじゃない?』

…いつもの日向君からすると
ちょっと意地悪に聞こえる、
その言葉使いがたまらない…

『日向君、脱がせて。』

ズボンも下着も脱がされた。

閉じた太ももの間に、
日向君の手が滑り込んでくる。

『準備完了、って感じだけど…
どうしてほしい?何から欲しい?』

…ほら、やっぱり。
それって、優しさ?それとも、意地悪?

けど、どっちにしても、
私の興奮に火がついたのは、間違いない。
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