第12章 1年後のガーデンパーティー
少しずつ、女になっていく雪乃。
どんな小さなことも、
俺が言うから、ではなく
雪乃自身の心で動いてほしい。
愛し合うことは、
二人の気持ちが重なることだと
わかってほしいから。
丁寧に、胸を愛撫していると
雪乃の腰が動き始める。
少し開いた脚の間に
俺の片足がストン、とはまった。
そのまま、太ももで
雪乃の秘部を押してみる。
…濡れてる…
『脚、開いていい?』
雪乃の頷きを確認してから
膝を折らせて大きく左右に開かせた。
…18の頃に数回抱かれただけ、
というそこは
ヴァージンといっても過言ではないほど
美しかった。
正直に言うと、
俺は、キスだけだった間に
何度も雪乃のココを想像してきた。
その実物が、今、目の前で
大きく艶めいて、俺を誘っている。
…うわ、もうさすがに、耐えらんねーな…
『雪乃、全部、見せてもらうね。』
割れ目に両手の人差し指をかけ、
大きく開いてナカを覗く。
『あぁっ…ちから君、それ…
そんなとこ見ないで。恥ずかしすぎる…』
『恥ずかしくないよ。
雪乃の一番秘密の場所、
俺だけに見せてくれるなんて、
もう俺、たまんねー、興奮してる。』
うねりと
ぬめりが
中を支配している。
ここに、俺を挿れる。
そう考えただけで
もう、俺の股間ははちきれそうだ…