第8章 小さな小さな披露宴
『アキ』
『あなた…いっせいさん…』
『寂しい思いさせてごめんな。
今日はいっぱい、声を聞かせてくれ。』
…俺が出来る演技は、
せいぜいここまでだ(笑)
あとは俺自身が
彼女を満足させてやるしかない。
喪服の衿から手をいれる。
すぐに柔らかなバストに手が届いた。
てっぺんは大きく膨らみ、
固くなっているのがわかる。
どんな色で、どんな形なんだろう。
見たい、触れたい、舐めたい。
我慢できず、衿を大きく開いて胸を出す。
白く豊かなバストの上に
赤みを帯びたキレイな丸みがのっていた。
たまらず、吸い付く。
俺の口の中で、
固さも大きさも増していき
舌で転がすたびに、
彼女がツヤヤカな息を吐く。
気のせいか、腰もうねっているようで…
下も、
我慢できない状態になっているのだろうか?