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ウェディングプランナー(R18) Hi-Q

第27章 ウェディングプランナー



『…んもぅ…なにを?』

『アキが一人でしてるとこ。』

『…え?ヤダ。絶対、ヤダ!』

『なんで?いっつも電話でしてるじゃん。
あれとおんなじこと、すればいんだよ。』

『あれは、見えてないから…』

『電話越しに
ヤラシい声、聞くたびに思ってた。
アキが一人でシてるとこ、
見たくて見たくてたまんねー、って。』

『見せません!』

『そ。じゃ、今日は、おしまい。』

『…もう…
せっかく本物の黒尾さんがいるのに、
なんで一人でシなきゃいけないんですか?』

『見てみたいから。』

『ヘンタイ?』

『男は、みーんな、そう。』

『違うと思いますケド。』

『好きな女のことは、何でも知りたい。』

『…もう、気持ちがHモードじゃない…』

『ばぁか。すぐ、濡れるくせに。』

背中からアキを抱き起こして
膝の上に乗せる。

後ろから抱き抱えて
俺の両脚で
アキの両脚を大きく開いてホールド。

『これなら、俺からは見えないから。』

『見えないなら、意味ないでしょ?』

『うっすら、見える。』

『うっすら?』

『…ほら。ほどよく、エロい。最高。』

さっきアキが夜景を見ていて
開いたままになっているカーテン。
窓ガラスに、裸の俺達がうつってて…

『アキ…手伝うからさ。な、お願い。』

今度は、下手に出てお願いしてみる。
…あらゆる手を使って、攻撃するさ。
だって、
久しぶりに会うアキを、
俺にプロポーズした男前なアキを、
隅々まで、俺のものにしたいから。

バックハグの体勢で、
後ろから片胸を掴む。

耳元には、舌と吐息と言葉を。

『…ほら、手はココ。』

もう片方の空いた手で、
アキの手を股の間に誘い、
有無を言わさず、指を突っ込ませる。

『…あぁっ…』

挿しこんだアキの右手を
俺の右手で押さえて、離さない。

『あきらめろ。
自分で、気持ちいいとこ、触れ、ほら。』

『…鬼っ…イ、ャ…』

抵抗を諦めたアキの手が
少しずつ、動き始める。
逃さないように上から押さえながら
耳と胸の攻撃も休みなく…

『…ほら、あっという間に
グチュグチュいってるじゃねーか。
アキのナカ、気持ちいいとこ、どこ?
俺も、一緒に、触らせて。』


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