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ウェディングプランナー(R18) Hi-Q

第22章 ~恋ネコ②~ ダメ出しプロポーズ



アッキーの唾液まみれになった
俺のムスコと、
舐めてるうちに
自分の口からこぼれた唾液で
口の周りが濡れてるアッキー。

なんて扇情的な景色…

見下ろしてるだけで、
俺、すっげー欲情してしまって

唇を触っていた手を離し、
そのまま下の唇に触れてみました。

もう、
びっくりするほどの濡れっぷり。

『アッキー、すごいことになってるケド。』

『もう!
だってとらちゃんのムスコっち、
目の前で見ちゃうと
すっごくでっかくて固くて、
動きもヤラシいんだもん…
これが入るんだと思ったら、
もう、たまんないじゃんよぉ…』

…姫は、もう、既に
入ってるところを脳内妄想中なのか(笑)

『挿れてみる?』

『挿れてみる!』

明るく元気なお返事(笑)

『じゃ、脚、閉じたまんまでな。』

『…それで、とらちゃん、イケる?』

『あったり前じゃん。
これが一番、足に負担がないし。
もっと違う体位は、また次のチャンスに
あれこれ試すから。
今日は俺の言うこと、きいて。』

…閉じたままでも、
充分な湿り気が俺をスルっと受け入れ、
グッと力を込めれば、
あっという間に奥に到着。

そのままグリグリと押し付けると、
コツンと当たる感覚があって…

『い、や~ん!』

んんんっ?!
今まで聞いた中で一番、かわいい声!
日頃のアウトドアデートで

『ぎゃーっ!』とか
『キャーッ!』とか
『ヒューッ!』とか
『ヒャーッ!』とか
『ヤッホー!』とか(←これ、違う?)

そういう声はしょっちゅう聞いてるけど

『い、や~ん!』は、初めてだ。

パンッとそこを突いて、聞く。

『今、いやって言った?』

そのまま、動きを止めると…

『やめたら、いや!』

『わかりにくいじゃん。
もっと、って言えよ。』

もう1度、パンッ。

『い、や~ん!もっと、もっと、お願い…』

なんなんだ。
この可愛さは、なんなんだ。
これが"ギャップ萌え"というヤツか?

姫のよがり声は、
俺の脳天に突き刺さる。
もっともっと、って言わせたい。
俺にお願いする顔を、見たい。

閉じたままの脚の間からは
俺の動きにあわせて
じっとりと濡れた音が響き、
見なくてもわかるほど
下まで大洪水が起きているようで。

…あ、でも。

『この体勢、脚、大丈夫?』

これだけは、心配。
俺の、姫だから。


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