彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第6章 番外編 バレンタイン
『眠い…』
私は眠たい目を擦りながら、部活をやっていた
今日はバレンタインデー
そして休日
ということで、休日の部活は朝からのスタートです
眠い←
本当に眠い
只今部員たちは、ミニゲーム中
で私はさっきの隣でタオルとドリンクの準備中
「翠ちゃん、大丈夫?すごい眠そうだけど…」
『へ??だ、大丈夫だよ〜?ごめんね、心配かけて。」
「ほんと?ならいいけど……私にもたれ掛かっても、いいからね?」
『うん…ありがとう。じゃあ、お言葉に甘えて…少しだけ…』
そう言って私は意識を落とした