彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第5章 アメリカに上陸
『よ、よろしくお願いします…』
「よろしくね、翠ちゃん(*^^*)」
あっ……カッコいい…←
『あ、あの氷室さん!私たち、病院に行きたいんです!彼の父親がそこに入院していて。』
「辰也でいいよ、翠ちゃん。その病院って、まさか○○病院?」
「おう!知ってんのか!?」
「知ってるけど、その病院って………真逆の方だよ?(・・;)」
「『え?』」
私たちは、顔を見合わせた。
『ねえ、修造。確か、修造が道案内してたよね?』
「ですね…」
おいコラ虹村……ふざけんなよ(*^^*)
そのあと、虹村さんは殺されましたとさ。
「勝手に殺すな!!」