彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第3章 宣戦布告
「3人!?他の2人は知ってるけど、後1人って……」
「おい、誰なんだよ。教えろよ…」
流石低脳、すぐに食いつくんだね
『後1人は、青峰と同じキセキの世代の1人。それぐらい、自分で探せよ。私があんた達に教えて、なんかメリットある?』
そうそう、その悔しそうな顔……なんて面白いの…❤︎
もっと見せて、その歪んだ顔を……
『あ、あともう一つ。この事は、誰にも言わないこと。もし誰かに言ったら……その時は、覚悟きておいてね❤︎』
そして、私は目を閉じた
翠、終わったよ〜
ありがとう、夜美ちゃん。
私ゆっくりと目を開けた
『『1年間、どうぞ楽しんでね?そして、私が帰ってきたときは、苦しんでね?』』
そういって、オレンジと黒のオッドアイの少女は屋上から出て行った
意味不信の言葉を残して……