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彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】

第3章 宣戦布告


お弁当もみんな食べ終わり、みんなで教室に帰ってきた

『あ、テツヤ!!次の授業、私早退するね?後のことはよろしくね〜!』

「了解です。翠も無茶はしないでくださいね?」

うっ……テツヤ、本当は気づいてるな…

でも、ありがとう……それでも行かしてくれて…

『はーい!!』

そういって、私は鞄を持ち教室を出た

そして下駄箱へは向かわずに、屋上へいった

あの2人は、絶対にいる……この時間は必ず……

私は静かに屋上のドアを開けた

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