彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第3章 宣戦布告
赤司くんが優しい……←
とりあえず…
『……あ、ありがとう…赤司くん…////』
うわっ!!なんか恥ずかしい!!
私は赤司くんの制服の裾を、少し掴みいった
すると赤司くんは、私の方をチラッとみて、クスリと笑うと、私が聞こえる声で「あぁ。」といった。
あー……女子がキャーキャー言うのも、わかった気がする…
そう思いながら、お弁当を開き食べ始めた
ご飯を食べながら、チラリと《あの2人》をみるといつも通りだった
昨日まで、あそこに私もいたんだよね……