彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第3章 宣戦布告
そうこう言ってるうちに、目の前には屋上への扉
私は1回深呼吸をして扉を開けた
そこには……
「黒子っち!!翠っち!!こっちすよー!!」
「黒子、葉月、早く来い。」
赤司くんをはじめとしたキセキの世代が、勢揃いしていた
うわー……ファンがいたら、どんな風になるんだろう…
私は手招きされた、赤司くんの隣へと座った
私の隣にはテツヤが座った
「あれ?翠っち、なんで赤司っちの隣に座るんすか?青m「では、いただきます。」ちょ、赤司っち!?ひどいっすー!!」
また余計なことを……そんなことを思っていたら、赤司くんが話題を変えてくれた