彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第9章 久しぶりの学校
私はたくさんの好奇の目をすり抜けて、学校をでた
『もう……絶対、嫉妬する子いたよ!もー、修造のせいだからね!私がいじめられたりしたら!』
「うっ!!悪かったって。だって、バスケやってんの見てたらつい……」
もう……あの中に、あの子いたし…明日から学校に行きづらいなー
私は深くため息をついた
その後は2人で買い物をし、夜ご飯を作った
今日は、ロールキャベツとミネストローネ、サラダでヨーロピアン風にした
今日も上手くいった
『修造ー!ご飯できたよー!』
「おー!今行くー!」
自分の部屋から出てきた修造は、今日の夕食をみて目を輝かせた
「美味そうだなー!では!」
「『いただきます!!』」