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🌸淡い恋心🌺季節🍁イベント❄️

第2章 バレンタインデー【黄瀬/緑間/青峰】



洗い合うのも悪くねぇと思った俺は、悠鬼の提案に乗る事にして手にボディーソープを乗せる。

『あぁ……んっ……やぁ……』

「おら、お前も俺を洗えよ」

『……ぅん』

俺は悠鬼の耳から口を離さないまま、彼女の首から下全体を両手で滑らせる。
豊満で柔らかい胸や尻を揉んだり、腹や太股に指先を這わせたりしながら洗ってやる。

悠鬼も俺を洗い始めるが敏感な彼女は、時々手を止めて中々進ませられずにいる。

「手、止まってんぞ」

『だってっ……青くんが意地悪するからぁ』

「……っ……やべぇ、余裕ねぇわ……挿れるぞ」

『あっ!』

悠鬼の指の触り方がもどかしく、前戯に時間を掛けてやれなくなった俺は、彼女の片脚を持ち上げて一気に自身を膣内に突き挿れる。
彼女のナカも既に濡れていたから、俺のを簡単に呑み込んぢまう。

『あぁん!……青くっ……待ってぇ』

「待てねぇよ!……一回出すぞ」

俺に我慢なんか出来る筈もなく、自身を挿れて直ぐに激しく腰を打ち付ける。
シャワールーム中に響く程、容赦なく出し挿れする。

恥じらいの中で困った様に眉を寄せる悠鬼に、俺は意地悪をしたくなり彼女の口を塞いでやる。
動きの激しさで息が荒い中キスをすると、悠鬼の膣内は俺自身を更に締め付ける。

「んはっ……ナカに出すぞ!」

『やぁ!ナカはッ……んぁあ!』

俺は生で挿れてる為悠鬼の制止も聞かず、ドップリ膣内に欲を吐き出す。
俺の胸に倒れ込んで来た彼女は、キッと俺を睨んで来る。

『避妊してって言ってるのに!』

「面倒臭ぇだろ……生の方が気持ち善いし」

いつもエッチする度に言われる。
耳にたこが出来そうな程にな……
俺は悠鬼の言う事を聞く気は一切ないので、彼女に後ろを向かせて再度腰を動かす。

『いやぁ!……もっとゆっくりっ』

「うるせぇな、お前も食えよ……もっと気持ち良くなるぜ?」

『んぅ!?……やぁ、許してぇ!』

悠鬼にも媚薬入りのチョコを食べさせ、彼女が気を失う程ヤリまくった。
俺の気が済んだ頃には、辺りは真っ暗になっていた。
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