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銀魂 - 雪月花 -
第62章 どの組織にも型にはまらない奴がいる。
その日の夜のこと。食堂にて片づけをしていた葵咲に、土方は声を掛けた。
土方「おい。それが終わったら俺の部屋に来い。」
葵咲「? 分かりました。」
いつもと少し様子の違う土方に疑問符を浮かべる葵咲。ひとまずその場の片付けを素早く済ませ、土方の部屋へと向かった。
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